初めてのベランダ大玉トマト栽培で失敗した話|鉢・支柱・季節が原因だった

暮らし・日常

はじめに

きっかけは、夫がタネを無料でもらってきたことでした。

モスバーガーで配布されていた、実際にお店でも使われているトマトの品種「れいか」の種です。

正直、最初は「せっかくだし、やってみるか」くらいの軽い気持ちでした。

もともと子どもの食育もかねて、一度家庭菜園をやってみたいと思っていたこともありましたし、ちょうど花に使っていて余っていた鉢や土もあったので、タイミング的にもぴったりでした。

そんな流れで、なんとなく始めたのがベランダでの大玉トマト栽培です。


発芽はタッパーでチャレンジ(ここは成功)

まず最初に行ったのが発芽です。

タッパーに湿らせたキッチンペーパーを敷き、その上に種を置いて暖かい場所で管理する方法を試しました。

数日後にはほとんどの種が発芽し、「意外とうまくいくかも」と感じたスタートでした。


生育ポットで育苗(ここも順調)

発芽したあとは、プラスチックコップに穴を開けた簡易ポットへ植え替え。

室内の窓際で霧吹きで水やりをしながら育てました。

ここも問題なく進み、10cmほどのしっかりした苗に成長しました。


ベランダへ植え替え(順調だけど変化が出始める)

1つの鉢に1株ずつ、合計2鉢でベランダ栽培をスタート。

30cmくらいまでは順調でしたが、その後茎が傾き始めました。

割りばしや支柱リングで補強しながら、なんとか80cmほどまで成長しました。


支柱を超えて伸びる茎と異変

成長とともに支柱を超え、茎がさらに不安定に。

葉っぱもくるくると巻くようになり、元気がない状態に見えました。

肥料や日光など対策はしましたが、改善はあまり見られませんでした。

花は咲くものの、実がなかなかつかない状態が続きました。


ひとつの鉢はリタイア、もうひとつに託す

2鉢のうち1つは完全に枯れてしまいリタイア。


茎が黄色くなっています。この後徐々に葉の色も悪くなり、枯れてしまいました。

残った1鉢だけを水やりしながら見守ることにしました。


実がついたのは秋、そして冬へ

ようやく実がついたのは秋。

しかし葉は黄色くなり始め、環境としては厳しい状態でした。

実は少しずつ大きくなったものの、色づく気配はありませんでした。

気づけば冬になり、収穫したのはなんと1月。

収穫の瞬間です。
冬になってしまいましたが、諦めていた収穫ができて、子どもは嬉しかったようです。

中玉1つと小さな実2つという結果でした。


リンゴで追熟して食べてみた

ポリ袋にリンゴと一緒に入れて追熟を試し、1週間ほど様子を見ました。

うっすら赤みが出たものをサラダにして家族で食べました。

完璧ではありませんでしたが、達成感のある体験でした。


失敗の原因を振り返って

今振り返ると、うまくいかなかった理由はいくつかありました。

  • 鉢が小さすぎた
  • 支柱の高さが足りなかった
  • 実がつく時期が遅く秋〜冬になった
  • 管理が少し「なんとかなるだろう」だった

そしてもうひとつ気になっているのが土です。

当時はドラッグストアで買った花用の土をベースに、少量だけ植物用の土を混ぜて使っていました。

今思えば、野菜用としては少しバランスが違った可能性もあります。


今年はミニトマトでリベンジ中

この失敗を踏まえて、今年はミニトマト栽培に挑戦しています。

今はホームセンターで購入した野菜用の土をたっぷり使い、しっかりした環境で育てています。

鉢も大きくし、支柱も最初から準備。

現在は順調に成長中で、「去年とは違う手応え」を感じています。


まとめ

初めてのベランダ大玉トマト栽培は失敗に終わりましたが、多くの学びがありました。

家庭菜園は思った以上に環境や準備が重要で、同じ失敗を繰り返さないことの大切さを実感しました。

そしてその経験が、今年のミニトマト栽培につながっています。

これから家庭菜園を始める方の参考になれば嬉しいです。

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