最近、出かけた先のキッチンカーで、息子が初めて鈴カステラを食べました。
ひと口食べるとすっかり気に入ったようで、「また食べたい!」とリクエスト。
それなら、おうちで作れないかな?と思い立ち、最近はすっかり出番がなく、キッチンの棚で眠っていたたこ焼き器を引っ張り出してきました。
今回作ったのは、バターではなくこめ油を使ったレシピ。卵、砂糖、はちみつ、みりん、牛乳を加えた生地で、素朴な甘さと軽い口当たりに仕上がります。
材料(約30〜40個分)
- ホットケーキミックス…200g
- 卵…2個
- 牛乳…70ml
- 砂糖…40g
- はちみつ…20g
- みりん…10g
- こめ油…30g
※はちみつを使用しているため、1歳未満のお子さんには与えないでください。
作り方
- ボウルに卵、砂糖、はちみつ、みりんを入れてよく混ぜます。
- 牛乳とこめ油を加えてさらに混ぜます。
- ホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜます。
- 温めたたこ焼き器に薄く油を塗り、生地を穴の6〜7分目まで流し入れます。
- 表面が固まってきたら竹串で少しずつ回転させ、丸く焼いていきます。
- 全体がきつね色になったら完成です。
実際に作ってみたレビュー
1回目は失敗…
最初は、お玉で生地をザーッと流し込み、中に板チョコを入れてみました。
ところが、生地は思っていた以上によく膨らみ、穴いっぱいに。さらにチョコを入れた部分は、ひっくり返したときにチョコが下になってしまい、プレートにくっついて焦げ気味に…。

生地が膨らんできて今にも外に垂れそうになっています…
溢れた生地を中に押し込むのも手間でした。
この時、チョコレートを中に押し込むように入れたら焦げることはなかったのかも。
形もいびつで、見た目はちょっと残念な仕上がりでした。

2回目でコツをつかめた!
2回目はやり方を変更。
スプーンで生地をすくい、穴の6〜7分目くらいまで入れるようにしました。具材は入れず、プレーン味に。

膨らんでも溢れませんでした。
これくらい表面に穴がぷつぷつしてきたらひっくり返し時です。
これが大正解!
生地がちょうどよく膨らみ、竹串でころんとひっくり返しやすくなりました。形もきれいな丸になり、火の通りも早く、焦げにくくなりました。
味もシンプルで優しい甘さ。そのままで十分おいしかったです。
もっと甘めが好きな方は、仕上げにざらめや粉砂糖をまぶしてもおいしそう。
次は中にジャムやコンポートを入れたアレンジにも挑戦してみたいと思っています。

子どもも夢中!

息子は、竹串を使って生地をころころひっくり返したり、焼き上がった鈴カステラをお皿に移したりする作業がとても楽しかったようです。
「できたて、ほくほくでおいしい!」
焼きたてを頬張る姿を見て、「作ってよかったな」と思いました。
作ってみた感想
今回はホットケーキミックス200gで作りましたが、思っていた以上にたくさんできました。
冷蔵庫で保存すれば数日は楽しめますが、我が家には少し多めだったので、次回は150g、あるいは100gで作っても十分かなと思っています。
市販の鈴カステラを買うより経済的ですし、何より子どもと一緒に作る時間がとても楽しい!
もちろん少し手間はかかりますが、「休日のおやつイベント」と考えれば、その時間も含めて素敵な思い出になります。
たこ焼き器がキッチンの棚で眠っているご家庭は、ぜひ一度、鈴カステラ作りに挑戦してみてください。
親子でころころ転がしながら作る時間も、焼きたてを味わう時間も、きっと楽しいひとときになりますよ。


